【実録】夜勤ってどうなの?
おはようございます!
さいたま市北区か、大宮区で高校受験専門の塾を開校予定の【龍桜義塾】です。
唐突に、ボクの一日の流れを紹介しようと思う。
ボクの平日
13:30ごろ 起床
14:00ごろ 飯
14:40ごろ 諸々の作業、授業準備、トレーニング等
18:30ごろ 移動&講師業開始
22:00ごろ 講師業終了&移動
0:00から 夜勤開始
6:00ごろ 夜勤終了&移動&風呂
7:00ごろ 就寝
という不健康極まりない生活を満喫している。
愕然とするくらいどうでもいい情報だな
なによりツラいのは、講師業と夜勤をしている間はパソコン作業ができないことである。
とくに夜勤の勤務地は電波が完全に入らない場所なので、業務以外はなにもできないときている。
もちろん休憩場所でもスマホはネットに繋がらない。
ときどき食堂へ行くと、人々はうなだれながら無料の弁当を咀嚼しているか、机に伏せて寝ているか、というインドネシアの路地裏のような光景を目にすることができるのでオススメである。
というわけで「実際、夜勤ってどうなの?」と思っている方に、夜勤のメリット・デメリットを伝えようと思います。
夜勤のメリット&デメリット
- お給料が良い(賞与あり)
- 安定している
- 社会保険バッチリ(健康診断あり)
- 仕事に関するストレスが少ない
- 週休2日、祝日休日
夜勤は深夜手当がつくので、お給料がいいのはもちろんであるが、
ボクの働いている場所は大手企業のため、その他の社会保険や福利厚生がとてもしっかりしている。
しかもボクのように夜になると活発になるという崇高な人が少ないため、絶えず人手不足で仕事が無くなるということがない。
むしろ油断すると増え続ける。ワカメのような仕事なのである。
営業職ではないため「結果を出さねばならない」という上からの圧が無い分、仕事上でのストレスは少ないと思う。
ただただ黙々と目の前の作業をこなしながら時間が溶けるのをひたすらに待つ仕事である。
それを苦痛に感じる人もいるだろうが、ボクのように日ごろから“感受性を消す”訓練をしている人間にとっては朝飯前だった。できる男は、このあたりからして違うというわけだ。
ふっ。
- 日の光を浴びながら帰宅することに陰鬱な気持ちになる。
- マジか、と思う人が一定数いる。
朝のすがすがしい空気感のなか、「今から帰宅し、風呂に入り、寝るのか……」とか考えてしまうと、一日の一番キラキラしている時間帯を無駄にしているような気分となり、心が暗黒に包まれる。普段は野獣のような外見だが、人だったころの心は残っているのだった。
数人ではあるが、本能的に関わりたくない人がいるのも事実である。
そもそも夜勤など、普通に生きている人なら選択しない業種なのだ。
やりたくない時間に仕事をするからこそお給料が高いのであって、
集まってくるのは、ボクのように人生スクラップした人間が圧倒的に多いのである。
それでも大抵は礼儀正しくコミュニケーションがとれる。仕事ができない人もいるが、人はいるのでサポートすればいい。
ただ、こちら側に何かしら害を与えてくる人はいるので、そういう人からはすぐに離れるのが得策であると家康も言っていた。
どうしてそこまでして夜勤をやってるのさ
もちろん、開校準備のためだよ
ボクがはじめる塾は
小さな塾である。
しかも、まだ産声もあげていない。
何もないのである。
生徒もいない、教室もない、カネもなければ、コネもないのである。
特に開業資金と運転資金。
どこかに、安くて、自転車が停められて、そこそこの広さの物件は無いものか?
と、大宮駅や旧中山道、中山道、イオン、ステラタウン、産業道路、東大宮駅周辺を歩き回っているのも、
潤沢な資金が無いためである。
あったら、大宮駅前のビル物件を即決して今すぐやってるのだ
確かに、夜勤はツラい。
けれども、
ボクには使命がある。
それは、
勉強に全集中できる環境を
向上する意識を高められる場所を
さいたま市の北区か大宮区につくる!
学力で浦和区に負けない!
浦和区に負けてしまう大宮区や北区の子どもたちの学力を何とかしたい!
いっしょに頑張ろうぜ! さいたま市の中学生・小学生たち!
まとめ