我が子が20代、30代となったときに、本当に必要となる力とは？
おはようございますっ！
若葉駅（鶴ヶ島市・坂戸市地区）で１番勉強する塾
本気で頑張る子どもたちが集まる塾
若葉で真剣に勉強で勝負したいなら、
成績爆裂向上！――龍桜義塾です！
龍桜義塾。
「授業」というものをあまりしない。
ときには、
中3～小4までそろっているのに
まるっと
1時間も
1分も
授業をしない日もある。
他の塾だと、ありえないよね？
夏期講習などは、講師たちが声を枯らし、細かくあれこれ教えて
「あー、疲れたー……しんどいー……」と裏でつぶやく季節だもの。
だから、TEAM Dragon以外の人が見たら
「放置されてね？」
と思うかもしれない。
否！
放置ではないのです。
放任しているのです！
もちろん、
自学する際には、指導・指示は行っている。
ボクも目を光らせている。
見ていないところでサボっていたら、しっかりと叱る。
けど、
基本的には放任。
自学推奨。
孤独上等。
何でだかわかる？
「自分の頭で考え、行動する力」を育てるため。
これに尽きる。
先日の記事で
「学力が伸び悩む子は、スピードがタラタラもたもたしている」と書いた。
ココ。
ココが子育てや、人間の育成で大事っ！
我が子を見て、
タラタラ
もたもた
食べたり、着替えたり、準備したり、勉強したり……するとき
イライラするよね？
「速くしろよ！」
「速くやれよ！」
と。
ココで
親が、大人が
やってあげちゃう。
準備してあげちゃう。
コレがダメなの。
親だったら
「我が子可愛いし」「見ててイライラするし」
先生だったら
「お客様だし」「成績上げるのが仕事だし」「授業が先に進まないし」
で、
やってあげちゃう。
するとね
「あ、自分で考えてやらなくても誰か（大人）がやってくれるんだー」
ってなるよ、そりゃあ。
ボクでもなるもん（ドヤッ
自分の頭で考えない子になる。
「どうすれば勉強ができるようになりますか？」
「どうすれば成績が上がりますか？」
「どうすれば英語（or数学）ができるようになりますか？」
「どうすれば偏差値が上がりますか？」
「どうすれば○○高校・大学へ行けますか？」
「頑張れば○○高校・大学へ行けますか？」
「どの参考書・問題集をいつどのくらいやればいいですか？」
「どうすれば○○（就きたい職業）になれますか？」
などなどの質問も
その典型。
丸投げ質問ね。
「背負い投げー！」みたいな。
「私は考えられないので、代わりに考えて正しい答えをくださいー！ よいしょー！」みたいな。
アドバイスや指導をする側も困るんよ。
「毎日勉強しよう」くらいしか言いようがないもん。
質問力っていうのかな。
言語化っていうのかな。
「自分の現状はどうなのか。何に悩んでいるのか。」
「どういう取り組みをしてきたのか。」
「それで現状をどれくらい変えられたのか。」
「これからどうなりたいのか。」
くらいの情報を自分から提示できるようになると、良いんだよ。
いい？
相手に「答え」ばかりを求めてはダメなんだ。
自分で考える力を育てないと。
社会に出てからは誰も「答え」を教えてくれないし、
誰も君のかわりにやってくれる人はいない。
下手したら自分の利益のために「嘘」を教える者もいる。
そして、
自分の責任は全て自分が負わなければならない。
親や大人は、それをしっかりと教える必要があると思うんだよね。
我が子を愛しているなら、なおさら。
だから、親や大人は「やる必要がない」ことは「やってあげなくていい」と思うんだ。
食事、洗濯、整頓などなど……自分で出来ることは自分でやらせてみてよ。。
子どもがわめこうが、怒ろうが、文句を言おうが、
「知らん」
「自分でやらなかった自分のせい」
を貫き通す。
するとね、
自分でやるようになるのです。
人間というものは「追い込まれて追い込まれて」はじめて、行動を起こすものなのです。
はじめはもちろん大きく失敗する。
ここで怒ったり、手を貸しちゃうと、元の木阿弥。
「自分で」
「自分で」
「なんとかしなさい」
一足飛びに上手くいくことなど無い、ということを
身体で、経験で、学ばせる。
何度も何度も継続して、やり続けて、失敗して、学んでいくしかない、ということを学ぶのです。
そして成功できたときに。
「あなたならやれると信じていた！！ やったね！」と
成長できたことを一緒に喜ぶのです。
この信念を
龍桜義塾では貫いている。
だから今日も
天沼が目を光らせつつ。
放任三昧。
自学推奨。
孤学上等。
自分で考えて、行動し、失敗したら修正する。
それで良い。
むしろ、
それが良い。
この方法が
将来的に見ても
子どもが一番成長するからね( *´艸｀)
「誰も教えてくれなかったしっ！」と、
社会に出てから、涙を溜めて云う大人にならないように☆
さぁ、
今日も大人から言われる前に動こうねー(*’▽’)
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