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【雑記】激闘!健康診断

おはようございます!

さいたま市大宮区か、北区で高校受験専門の塾を開校予定の【龍桜義塾】です。

 

今日は健康診断があったぞ

どうだったの?

 

これから個人事業を営もうとする者として、

 

自らの健康を維持することは重要な項目の一つである。

 

「人間、体が資本!」と、村の長老も言っていた。(はず)

 

ところで、

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この記事からおわかりいただけるだろうが

ボクの就寝時間はだいたい午前7時前後なのである。

健康診断開始が午前9時半

…………。

つまり、

2時間の睡眠後すぐ移動、という

初期の“水曜どうでしょう”なみの過酷なスケジュールなのである。

そりゃ、寝起きはこうなる。

「健康を維持するためには、まず睡眠なんじゃねえのか?」

「その睡眠をだぁ、なぜボクは犠牲にしてね? 会社の健康診断に行かなきゃならねえんだ」

「どーせ健康なんだよ……調べたってさぁ」

 

と、うつろな目をしてブツブツつぶやきながらも健康診断会場へ向かうボク。さすが人類の鏡である。

 

天気の良い晴れた青空が、また憎々しかった。

 

尿と便を提出し、

身長、体重、視力などを測ったあと、

 

キタ!

 

採血。

 

これが本当に苦手なのである。

 

というか、

 

注射全般が苦手。

 

逆に、

得意な人いるんですか?

 

点滴など、考えるだけで背筋が凍る。

 

「だいじょうぶですかぁ? ちょっとチクっとしますからねぇぇ」

 

と、看護師さんが優しい笑みとともに腕に針を刺す。

小生、歌舞伎のにらみの如き表情で、時間が過ぎるのを待つ。

 

「はい、止血バンドして絆創膏貼りますねー」

「ハァイ……」

 

ほぼ白目の状態で、イクラちゃんのトーンで看護師さんに生返事をした。

 

それぐらい眠かった。

もはや、注射の恐怖を睡眠欲が相殺していた。

目の前にワイシャツをきたオジさんが数人、レントゲン待ちで整列している。

本当にこれは現実なのだろうか。

全部、夢なんじゃないか。

目が覚めたら病院のベッドなんじゃないか。

 

という腐れ果てた思考がグルグル巡るくらい、はやく自宅の布団で寝たかった。

 

健康診断は1時間ほどで全てのチェックを終えた。

 

「また冬にお願いしますねー」という女医さんの言葉に

 

冬にまたこのイベントあるんか……

 

と、軽く絶望しながら帰路についた。

さぁて、今日も一日がんばるゾイ♪

 

テンションがバグっとる!

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