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「投票」と「日本の未来」と「心強さ」と

おはようございます!

さいたま市大宮区か、北区で高校受験専門の塾を開校予定の【龍桜義塾】です。

 

寝不足で破裂しそうな脳みそと眼球を引きずりながら、

投票に行ってきた。

 

選挙があるたびに、

 

TwitterのTLだけではなく、

Instagramのstoryにも、

 

モーニング娘の「ザ ピ~ス☆」の歌詞

 

「♪選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って 外食するんだ♪」

 

と一緒に、外食する写真が流れてくる。

 

「ザ ぴ~す!」リリースの2年前。

 

「Loveマシーン」では、

 

「♪日本の未来は 世界が羨む 恋をしようじゃないか♪」と歌っていた。

 

その時代から……23年が経とうとしている。

 

果たして日本の未来は

 

世界が羨む姿になっているのだろうか?

 

そんな恋や愛があふれる国になったのだろうか?

 

日本は貧乏になった。」と、ボクは感じている。

 

日本は売っているものも、サービスも、稼ぎも、

 

どんどんどんどん安くなっている。

 

正社員のサラリーマンをしていても、「副業する」のが当たり前の時代。

 

正直、信じられない。

 

海外の人は「早く日本に行きたい」と言う

 

が、

 

それは「日本は物価が安いから」という理由が大多数を占める。

 

つまり、

 

90年代~00年代に、韓国や上海、シンガポール、グアムなどのアジアに遊びに行くのと同じ感覚なのである。

 

日本の平均年収は世界22位。

 

この20年。

 

他の国は伸びても、日本は止まった心電図状態。

 

安心して子育てができる環境も整備されていないどころか。

 

子どもを育てていく覚悟もビジョンもできなかろう。

そのまま年齢だけを重ね、恋愛市場から足切りされてしまう。

 

そうやって異性や同性からの承認を受けられず、

孤独や怒りを貯め込んだ人々がネットやリアルで他人を傷つけたり、自分を傷つけたりしている。

 

そんなニュースが流れる。

 

少子高齢社会

 

減り続ける子どものためではなく、高齢者の高齢者による高齢者のための民主主義となっている。

 

こんな状況がこの先続いていくと、

 

子どもに対する教育費を削減していくご家庭もでてくるのだろう。

 

それって、

 

子ども対する投資を止めること。

次の世代にバトンを渡すのを止めるってことなんじゃないかな。

 

なんか書いてて悲しくなってきた。

 

もちろん、今の自分たちの生活が大事。

 

それはわかるよ?

 

けど、

本当にそれでいいの?

 

「勉強」って「経済活動」じゃん。

 

降りかかる問題を、古いやり方や新しいやり方をして、解決する。

 

そうやって誰かの問題を解決して、お金をいただく。

 

人を助けるには、パワーとエネルギーとマネーと技術がいる――だから、勉強する。

 

勉強を通して習得する「型」を自分のものにする。

 

そして、知識・技術を次の世代へと伝えていく。

 

延々と

脈々と

 

それが、その子には出来なくなるんだよ?

 

…………。

 

時代は変わった。

 

確実に。

 

ボクが子供のころは、

 

雑誌には、空を飛ぶ自動車、海底都市、ロボットレストラン、宇宙エレベーターなど「未来はこうなる」という絵が沢山あって

 

ワクワクしたものである。

 

相変わらず……車は地面を走っているけれども。

 

ある程度のことは実現されているよね。

 

果たして 今の子たちは、

 

未来の日本を描いているのだろうか?

 

ワクワクしているのだろうか?

 

叶えたい世界が、実現したい夢があるのだろうか?

 

………………。

 

ボクは絶対に諦めない。

 

絶対に、だ。

 

子ども達の可能性を。未来を。

 

それらをつかみ取るために。

 

子ども達がポジティブに、胸をはって、生き抜いていける教養を、強さを、自信を

 

――勉強・授業を通して奉仕する。

 

「そんなのは塾の仕事じゃねえ」とか陰で言われるかもしれないけど、

 

知ったこっちゃねえよ。

 

それが「愛」だと、ボクは思っているから。

 

それがボクにできる、サポートしてくれてた色んな人への「恩返し」だと思っているから。

 

龍桜義塾はそういう塾だ。

 

未来の生徒諸君。

 

もし、未来に希望が持てずに諦めているのなら、

もし、いまがしんどくて嫌になっているのなら、

 

いっしょに地獄みたいな日常を天国に変えていこうぜ。

 

このヘヴィーでタフな日常を生き抜いていこう。

 

それで、自分に力がついたときに

 

近くにどん底でもがいている人がいたら、

 

自分が困らない程度に手を差し伸べよう。

 

物語の主人公は君たちだ。

 

なんだってできる。

なんだって変えられる。

なんだって作れる。

 

大丈夫。

 

君たちならできるよ。

 

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