【今からできる】頭が良くなる方法
おはようございますっ！
若葉駅（鶴ヶ島市・坂戸市）周辺で
成績爆裂アップをつかむ高校受験専門塾！――龍桜義塾です！
日曜日。
そうか、
このブログを書いている今は
もう日曜なのか。
日曜日は、
ボクの天使たちが
来襲するため、
たぶん
この記事しか書けないかもしれない。
Twitterの方にも、ブログリンクを貼れないかもしれない。
というわけで、
珍しく有益なことを書こうと思う。
簡潔に言うと、
「どうしたら頭が良くなるのか？」
頭が良くなる方法ね。
それは、
言語化！
森羅万象
天地万物
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚（＝五感）で感じ取れるものを
言葉で表現できるかどうか。
これ。
ほんこれ。
たとえば、
「チョコレートってどんな食べ物ですか？」と聞かれて
どう答える？
あ、写真を見せたり、絵で描いたりするのは無しね。
言葉だけで表現するんだよ。
できたかな？
言葉だけで説明できる子が、
頭の良い子だからね。
じゃあ、模範解答。
・形＝長方形。
・色＝茶色。
・味＝甘い。ほろ苦い。
・原料＝カカオ豆。
・特徴＝熱を加えると溶ける。
・種類＝菓子。
こんな所かな。
もちろん、チョコレートには色んな種類、形状、素材があるから
あくまでもオーソドックスなチョコレートね。
……ちなみに、「オーソドックス」って意味はわかる？
ね？
わかんなかったら、すぐ調べるクセをつけよう！
知ったかぶり禁止！ ダサいから！
で、普段の会話で使えるように
言葉をストックしておこうね。
……今の、「ストックする」って意味はわかる？
さて、チョコレートの話だ。
「チョコレートってどんな食べ物ですか？」と聞かれたら、
「カカオ豆を原料とした茶色くて、甘く、少しほろ苦い味で熱を加えると溶ける性質のある主に長方形の形をした菓子だよ」
と答えられる子が、
頭の良い子。
つまり、
頭の良さとは
まず、知覚できた「A」に対しての好奇心。
つぎに、「A」を分析する力。
そして、「A」発信する際の語彙量。
最後に、伝えるために組み立てる論理力。
ここまでのスピードが速い子。
思考速度の速さ。
からの
行動、発言。
これらのトレーニングを塾に何とかしてもらう？
難しいよ。
むずい。
たかが数時間の塾で
変わるわけ無いよ。
いい？
塾はあくまでもキッカケにすぎない。
その着火した火を大きくしていくのは、
我が子が一番長くいる環境。
家庭だ。
家庭内での親子の会話。
ニュースやバラエティなどの番組で取り上げられた内容について、
疑問を投げかける。
相手の話を傾聴する。
ツッコむ。
乗ってボケる。
滑ったり、いじり倒されたりしたら、悔しがり……次は「上手くやる！」と学ぶ姿勢をつくる。
これを毎日
コツコツコツコツ積み上げていけば
頭が良くなるよ。
って、岸田首相が言ってた。
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