子育てで失敗する大きな原因は「依存」が生む「負の連鎖」だ
おはようございますっ!
若葉駅(鶴ヶ島市・坂戸市地区)で1番勉強する塾
本気で頑張る子どもたちが集まる塾
本気で勉強で勝負したいなら、
成績爆裂向上!――龍桜義塾です!
ボクが生まれたのは鶴ヶ島市。
育ったのは川越市吉田新町の団地だ。
当然遊び場は、鶴ヶ島駅前や、霞が関駅前。
ファミリーブック。
TSUTAYA。
ミルキー3。
海洋センターのプール。
丸十ベーカリーのパンとオレンジジュース。
忠実屋のゲームコーナー。
少し足を伸ばして、若葉の駄菓子屋や坂戸のイトーヨーカドーへ。
川越のサンロードや丸広、菓子屋横丁に行くのは、特別な気分がした。
思い出の中にある
そのほとんどが、
今はもう無い。
川越から入間川を越えた地区。
東部東上線の下り方面。
西部地区、北部地区。
どんどん少子高齢化が進んでいる。
坂戸高校、松山高校、松女高校では、
生徒集めに苦労していると聞く。
さいたま市には
浦和高校 偏差値71
大宮高校 偏差値71
浦和一女 偏差値70
栄東 偏差値70
市立浦和 偏差値69
淑徳与野 偏差値69
開智 偏差値68
東武東上線上り方面は、
慶應志木 駿台偏差値66
立教新座 駿台偏差値58
川越市には
川越高校 偏差値68
川越女子 偏差値67
など、名門トップ校が立ち並んでいる。
しかし、
我が街。
西部、北部地区の周辺校は、
坂戸 偏差値58
松山 偏差値56
松山女子 偏差値54
筑波大坂戸 偏差値54
坂戸西 偏差値50
川越西高校 偏差値49
鶴ヶ島清風 偏差値42
10ぐらいの高低差がある。
もちろん
偏差値が高いから良い、低いから悪い、
という話ではない。
しかし
「学力」や「環境」、「進路」には
ハッキリと違いが出る。
そして、
その地域にある学校の学力レベルが、
その地域全体の勉強に対する意識に影響を及ぼす。
正直に言ってしまうと、
さいたま市、ふじみ野・新座、川越と比べると、
鶴ヶ島市、坂戸市、川越西部地区は勉強・教育に対する意識や熱が薄いのが現実だ。
だから最近、
そういった層を対象とした集団塾、個別指導塾が、
鶴ヶ島駅前、若葉駅前、霞が関駅や坂戸駅前にも進出し始めたよね。
「わかるまで寄り添う指導」
心地よい響きだ。
勉強を苦手としている子の親としたら「ありがたい」と思う。
しかし!
塾の、先生の、大人の力に依存して志望校に合格できたとしても、
人生のどこかのタイミングで、その子は「現実」という厳しく厚い壁に立ち向かえなくなる。
就活、恋愛(婚活)、出世など、どこかで沈んでいく。
中には心が壊れてしまう子も、大勢いる。
誰も正解を教えてはくれない「社会人」という現実に入るからだ。
自分で考え、自分の力でなんとかするという経験値を積んでいない。
学生の頃に「努力する」という経験値を積んでいない。
「どうすればいいかわからない」
「だれか助けて」
その時に、そばにその塾の先生はいない。
もしかしたら、親さえもいないかもしれない。
たかが開業したての小さな小さな個人塾の塾講師が何言ってんだ、って話だけどさ。
「それでいいのかよ!」という強い強い思いがあるんだ。
だから
この現状を変えたいんだよね。
教育を通して。
自分の地元から
西部、北部地区から
若葉、鶴ヶ島、坂戸、坂戸、川越西部から
日本社会や国際社会に、貢献できる人間をたくさん輩出したいんだ。
だから、ボクは龍桜義塾を
若葉の地に作った。
ボクだって偉そうなことは言えない。
小学、中学時代は某大手塾に通い、授業を受けて勉強した気になって、頭がよくなった気になって、なんとか高校に進学したものの……
見事に沈んだし、厳しい現実を前に何度もくじけたからねw(ノД`)・゜・。
だから、
この呪いともいうべき教育の「負の連鎖」。
ボクらの代で断ち切らないか?
いるはずなんだ。
鶴ヶ島や、坂戸、川越西部にも
ボクと同じように、高校入ってから、大人になってから、厳しい現実に苦しんだ親たちが。
我が子を「自分で考えて目の前の問題を解決できる子に育って欲しい」と願う親たちが。
熱い熱い教育理念を持った親たちが。
もし、この思いに賛同してもらえるなら
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本気で勉強で勝負したい子、本気で頑張る子たちが集まる塾です。
「やればできるんだ!」という体験をしたい子。
「やっているのに成績が伸びない」と悩んでいる子。
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