やったー!
おはようございます!
さいたま市大宮区か、北区で高校受験専門の塾を開校予定の【龍桜義塾】です。
目が覚めた。
恐る恐るクローゼットをのぞきに行ったら、
直っていた。
まるで魔法のようだった。
昔話で聞いた小人の仕事に違いなかった。
きっと小人はAmazonで「突っ張り棒が落ちない君」を購入したのだろう。
その際、誤ってプライムに登録してしまい解除する日にちを忘れないよう脳のギガを使ったせいで、面倒くさくなって舌打ちでもしたのだろう。
ホチキスを使って壁に貼り付けるのが割と快感で、ヘラヘラしていただろう。
突っ張り棒を立てかけて満足そうに胸を張っただろう。
服をかけた途端、突っ張り棒が落ち、かなり眉根を寄せただろう。
どうやら商品がバージョン変更し、支える面積の幅が減って素材もツルツルのプラスチックになったせいで、棒が滑って落ちることが判明したのだろう。
きっと鬼のような形相で、大きく大きく舌打ちをしたのだろう。
しかたがないので「DIY!」と素っ頓狂に叫びながらガムテープで固定したのだろう。
小人、サンキュー。