自立できる子に育つために親ができる行動とは。
おはようございますっ!
若葉駅(鶴ヶ島市・坂戸市地区)で1番勉強する塾
本気で頑張る子どもたちが集まる塾
本気で勉強で勝負したいなら、
成績爆裂向上!――龍桜義塾です!
先日こんな記事を書いた。
そして、龍桜生たちにも
「塾に入っているから頭が良くなるのではない、塾で努力をするから頭が良くなるのである」
と、声をかけた。
うむ。
頭が良くなる子
成績が上がる子
めちゃくちゃ成長できる子は、
「姿勢、目、素直、スピード、好奇心、負けず嫌い、立ち直りの速さ」で出来ている。
これは講師生活を18年やっていて、確信になっている。
だから、龍桜義塾では
まず龍桜生たちの目標を確認し、今日のタスクを意識させ、必要ならば意識づけや声かけといった指導を行う。
しかし、
ボクがその子に影響を与えられるのは
1:9であるところの「1」なんだよね。
しょせん「たかが塾講師」だもの。
「9」はもちろん、親。
その子の成長に一番影響を与えるのは、やっぱり親なんだよ。
だって、これまで一番長く側にいた存在なわけじゃない?
ね?
「子どもは親の鏡」とはよく言い表した言葉だと思う。
だから、
子どもとの関係で
「家でまったく勉強しない」
「勉強に対する意欲がない」
「定期テストで300点もとれない」
「評定がすこぶる悪い」
「反抗期をむかえて言う事をきかない」
「毎回ケンカになってしんどい」
「なんで?」
「どうすればいいの?」
と、悩むよね。
わかるわかる。
けど、厳しいことを言うとね
成るべくして成ったんだよ。
耳が痛いよね(ノД`)・゜・。
じゃあ、どうすればいいのか?
端的に云うと、
「親」という「コンテンツ」が子どもから見て魅力的であればいいんじゃない?
まず、その子の「今」の目線を一緒に見ることからはじめる。
今なにが好きなのか、何に興味をもっているのか、どうしてこの行動をとっているのか、どうしてこの髪型なのか、どうしてこの服を着ているのか、なんでこの番組が好きなのか……などなど
我が子をじっと見て、目線を合わせ、
一緒に楽しむ。
否定することなくね。
親の「こうなって欲しい」とか、いらない。。
ボクが特に中学受験で眉根を寄せるのが、
「ウチの子、私立の〇〇中には行かせたいんです!」とか
「親の意図」が透けて見えるからなのよ( *´艸`)
その子の人生はその子のモノ。
自分で考えて、自分で行動させる。
「そうすると、ウチの子まったく勉強しないんです」
そう! それが今のあなたの子の姿なの。
それが分かった、というだけで価値があるじゃん。
ダイエットだってさ、
「なんで痩せないの?」
「はやく痩せなさい!」
とか言われて、やる気でる??
「え、痩せた? めっちゃキレイになったじゃん☆」
って、心のイイネボタンを押されるから
「あ、もっと頑張ろう!」って思うんじゃん。
失敗したっていいじゃないのよ。
人生は思っているより長いし、
大人でいる時間の方が、子どもでいる時間より長いんだぜ?
だから、
今の我が子の姿を受け入れ、認め、愛し、価値あるものだ、と思うこと。
「どんな道を歩もうが、我が子は世界一だ!」という気持ちよ(*’▽’)
ただし!
犯罪とかは良くないよね。
あと、スマホに依存する生活も。
うんうん。
だから、家庭の中で明確なルールを作って
それに違反した際に、親は「鬼」となるべき。
子どもが不貞腐れようが、酷い言葉を吐こうが、わめこうが、暴れようが、自室に閉じこもろうが、
絶対に子どもに屈してはならない。負けてはならない。
もしママに子どもが暴力をふるったら、パパは黙ってちゃいけない。
ま、ボクだったらフルボッコだよね。息子だろうが、娘だろうが( *´艸`)
そ。
親は「子どもの歩む道は応援し、一緒に楽しむ。けど、手綱はしっかりと握る」べし。
「親は最高の応援団でありサポーター」
「ウチの親、めちゃくちゃ面白くて仲良いんだけど、怒るとめっちゃ怖い」
という存在を目指していこう。
大丈夫大丈夫。
今からでも遅くないよ。
5年後、10年後、20年後、
後悔せず
笑い合えるように、
動きましょうね。
龍桜義塾は
本気で勉強で勝負したい子、本気で頑張る子たちが集まる塾です。
「やればできるんだ!」という体験をしたい子。
「やっているのに成績が伸びない」と悩んでいる子。
「点数を上げたい!」
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そんな野望を持っている子。
大歓迎です。
いまの成績は関係ありません。
川越高校・川女高校など、公立トップ校を目指すクラスを担当してきた塾長。
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