成績を上げる先生とは?
塾や予備校の生授業って、
だいたい一日に200万人がしているんだってさ。
へー。
まー、誰でもできる仕事だからね。
資格とか無いし。
たとえば「全国模擬授業コンテストで金賞を取りました」とかさぁ。
審査しているのは、コッチの業界の人でしょ?
不特定多数の生徒じゃなくて。
だから、「全国!」とか言っても
――ほんとに全国で通用する?
ビミョーじゃない?
こんなわけでさ、
指導者の力量って、個々に大きな差がある。
ボクも沢山の塾を渡り歩いて、いろいろな先生を見てきたけど、
明らかに「うわぁ……」と思う先生の方が多かった笑
で、
その指導者によって、子どもの将来が決まるわけだ。
――怖くない? ふつーに。
ガチャやん。
特に企業塾なんかそうなるよね?
誰が教えてくれるのか、わからないしさ。
お金と時間をシュレッダーにかける可能性……あるよね?
けれど、
ボクは幸運にも
“すごい先生”に
学生時代のときから沢山出会うことができて、
今もその方々から吸収し、
自分の指導に生かして、さいたま市北区・大宮区の子ども達にギブしていこうとしている。
そういう先生たちはね、
モチベーションを上げるのが上手い!
そのために、生徒を話に引き込むのが上手い!
そして、圧倒的な知識量!
と、それを伝える例えが上手い!
受けてる人の感情を揺さぶって、ワクワクさせちゃう!
――“落語”に近いかな。授業が。
本人が意図しているか、していないかは別として――見聞してみると、“落語”なんだよね。
スーっと、飽きずに、頭に入ってくる。
ただ、笑わせるとか可笑しいとかじゃない。
話はあくまで生徒のモチベーション・意識を向上させたり、授業の内容であって、その枝葉に関連した笑いがある。
だからだよ。
生徒の成績をバッチリ上げられるのは。
さぁて、
小学校・中学校の出し物で落語を披露した経験のあるボクが、
――できないわけがない!
良い指導をして、いまの担当の生徒たち。
それから近い未来のさいたま市北区・大宮区の子どもたちの成績を
ガンガン上げるぜ!