音読しようぜ
「音読」って、
小学生のころには宿題で出されていたけれども
中学・高校になると、
途端にやらなくなりますよね。
何故でしょう?
確認する手間がかかるから?
小学生みたいで幼稚なイメージがあるから?
声を出すことに抵抗があるから?
いやいやいやいやいや。
いやいやいやいやいや!
覚える、頭の中に入れる、という面では
「音読は」ゴリッゴリに効果がありますよ!
現にいま音読を導入して指導している生徒さん達、
めちゃくちゃ伸びていて
2学期末テスト、ついに学年1位をゲットしてきましたもの!
思ったんですよね、
「音読」って、
「歌」と同じじゃないですか?
例えば、
自分の好きな本を思い浮かべてください。
特にお気に入りのページの、文を暗唱してください。
と云われて、
できる人は少ないと思います。
しかし!
自分の好きな歌の
サビを歌ってください。
と云われたら、
できますよね!
つまり、
「使え」ば、「覚える」んですよ。
声に出して、使って、習慣化すれば、
頭に残るんです。
ボクがやろうとしている
「生徒が生徒に勉強を教える仕組み」にも
通じる。
この「音読」効果を、
どうにかして、自塾で生かしたい!
面白くなってきたー!