村の掟?
また「ノート」の話で申し訳ないのですが、
ボク、教育業界において、いまひとつ納得できていないことがあって……
そのひとつが、
「キャンパスノート以外使用不可」というやつ。
笑。
割と多いんですよね。大手塾でも。
「キャンパスノート以外は認めぬ!」みたいな。
掟?
村の掟?
そういう呪い?
清水崇監督の映画やん。
笑。
ボク、キャンパスノートの利便性がわからないんですよね。経験上。
まえに記事で書いた通り、
手書きノートよりも大切な……
「ノートを手書きすることこそ大事なのであーる。」 「手を動かすことによって、アウトプットできるのであーる。」 「それによって覚えられるのであーる。」 ...
ノートって、RPGで云うところのセーブポイントとか攻略本だと思っているんですよ。
まぁ、教科書の要点・ポイントを体系的にまとめてあるものね。
使えばショートカットできて良いよね。
使ったら便利だよね。
で、
キャンパスノートって、
終わりがくるじゃないですか?
ページの終わり。
約30~100枚?
ノートが終わったら生徒はどうするか?
おわかりですよね?
絶対に家に置いてくるんですよ。
終わったノートは、持ってこない。
いやいやいやいやいや!
1学期にやった内容、使うじゃん。
連立方程式とか、ばっちり今出ているじゃん。
「わからなかったら、ノート見て解こうよ。」
「前のノート終わっちゃったんで、新しいノートにしました!」(キリッ
これ!
これこれ!
塾アルアル。
意味ねぇぇぇえええええええええええ!笑
え、じゃあ、ノートってなんのためにとってるの……?(宇宙空間を漂う目)
だから、
ボク的には、キャンパスノートって不便だなぁと思ってしまうんですよね!
昔いた塾では「過去のノートをガムテで固定して持ってくる」という
荒業を推奨していましたけど笑。