どうして開業したいのか
個人塾立ち上げる、と言うと
みんな
「すごいね」
と言った後に、
「別に、個人塾じゃなくてもいいじゃない?」
「どこかの会社に所属して生きていく道もあるよ?」
「ってか、失敗したらどうするの?」
「無名の君にお客さん来るの?」
と言われるw
けど、
誰に何を云われようが、
ボクは止まらないんだ。
やりたくなっちゃうんだもん。
例えば、
数学を教えている時とかに、
モヤモヤ、っと
思いついてしまう。
「数学って、学年が変わっても計算式・方程式・関数・図形・確率ってカテゴリー同じやん」
「だったら、中1の早い段階で『計算式』を指導と反復演習で中3まで詰め込んで……」
「曜日か、週ごとに……この日は「方程式」、この日は「関数」、「図形」、「確率」みたいな感じで並行指導」
「そのまま中1内容、中2内容、中3内容、と階段みたいに上り詰めることはできないのか」
「もちろん定期テスト直前は、学校範囲にもどって……」
「そうすればさぁ、学年変わっても生徒の頭の中で各カテゴリーがリセットされないじゃん」
「っていうか、本当にその場しのぎの勉強していると、定期テスト終わったら、知識が0に戻るもんなー」
「これなら毎月毎月各カテゴリーを泳ぐからそれを防げるんじゃないか?」
「むほーっ!やってみてーーーーーー!」
けれども、
その試みを邪魔するものがある。
そう。
あいつだ。
あいつ。
カリキュラムだ。
「このカリキュラム通り進めてください」
むきーーーーーーーーーー!
こんなことばかり。
だから、
誰かが決めたことではなくて、
自分が考えて決めたことで
生徒の学力をゴンゴン上げたいんだ。
やればできる!