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可憐な乙女のポリシー

 先日、熱量を注げという話を書きました。

 

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 書きながら

 

 考えてしまって、

 

 ボクが熱量を注げるもの。

 ボクの美学。

 

 ぬぬぬぬぬぬ……

 

 けど、

 

 それはやっぱり

 

「自分の担当する生徒が、将来的に幸せになって欲しい」

 

 これに尽きる!

 

 塾屋を辞められない理由でもあります。

 

 子ども達が

 無意識に

 「成長しよう」と、

 眼をキラキラさせて、

 授業を脳に染み込ませようとする姿を見ているとさ。

 

 あー、この子たちマジで幸せになってほしい。

 可能性や見ている世界を広げて、将来的に困らないように……。

 そして自分のできる範囲で社会貢献できる人間になってほしいなー。

 

 そのためには自分の考えや力で、問題解決できるようになって欲しいよなー。

 色んなことあるからなー。

 あと将来的にどんな選択もできる高い基準の環境(学校)に入って欲しいよなー。

 

 そのために勝負を意識して欲しいなー。

 勝ったときの高揚感、負けたときの口惜しさ、両方味わって、それを経験値にしてゴリゴリに学力を伸ばして欲しいー。

 純粋にゲームだと思って人生を楽しんでほしいなー。

 

 これだけ。

 

 ボクが塾屋を続けている理由。

 

 ボクの原動力。

 

 ずっと変わらない。

 

 ココに関して、

 

 損得勘定は一切ない。

 

 

 さぁ

 今日も史上最高の自分であれ!

 自分の可能性を否定するな!

 この物語の主人公は君なんだ!

 大丈夫、君ならできる!

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