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流れてきたこの記事↓↓
【天才ドラマーよよかさん(12)が日本を去るワケ「学校は答えを最初から決めている】
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000250174.html
これはボクの私見なんだけど、
できる人ができることをやればいいんだよ。
例えるなら
「お前は勉強ができる。君はサーフィンが上手い。彼女の絵は美しい。けど、ボクはうまいピザを焼けるぜ」
みたいな。
互いを尊重して、それぞれがプライドを持ってさ、生きればいいんだよ。
渡米する選択をした、
この子と家族は素晴らしいと思うよ。
ただ、
この記事でモヤっとするのは
「新しい教育」とか「教育分野のイノベーション」とか「これまでのやり方を見直す」とか、
好きだよねーw日本人w
あと、現状の学校教育の問題点をムリクリこの件と絡めてるとことかw
教育というか、
勉強というゲームにおいてはさ。
答えが一つしか無い方がいいと思うよ。
だって、
数値化できなくなるじゃない。
自分を知ることができなくなる。
自分の学力、科目ごとのパラメーター、志望校のレベル等が具体的な数値でわかることで
「何が足りてないのか、どう改善すればいいのか。」
と、思考&試行ができるようになる。
要はこのトレーニングなんだよ
勉強って。
答えが決まっているからこそ、具体的数字を提示できて、問題解決につながる。
トレーニング、ということは。
スポーツと一緒。
敵を分析して、厳しい環境に身を置いて、ひたすら練習と復習を繰り返して、実戦にでたときに余裕で勝てる領域までレベルを上げまくる。
という
伝統的教育しか勝たんのよ。
それにさ、
偏差値が高い学校に入る方が、「考えの基準」が相対的に向上するし、わりと自由に生きられるんだよね。
皮肉なことに。
さぁ、どうする??
今日も史上最高の自分であれ!
色んなことに挑戦し、自分にできることをみつけよう!
この物語の主人公は君なんだぜ!
大丈夫、君ならできるから!