なにかに打ち込め!
先日のブログで、
「できっこない」って自分で自分を呪うなよ。
「君ならできるんだよ!」
と、書きました。
多様性(ダイバーシティ)は重要だとボクは考えるのですが、
どうもソレを表層的にとらえ、勉強することから逃げる言い訳に使う子が何割かいます。
たしかに、勉強がすべてではないです。
「偏差値の高い大学・高校に通っているから」と偉そうにするのは全く違います。
ボクの教えてきた子たちでも、「勉強はできるけれども人間的に心配だなぁ」という生徒は沢山いました。
大切なのは、
「他者救援」
勉強で高めた自分のエネルギーを困っている人に分けてあげられる人が、
本当に偉いのです。
むかし、「ドラゴン桜」でこんなセリフがありました。
「バカとブスこそ東大へ行け!」
卓見ですよね。
佐藤健さんくらいイケメンで演技もできるのだったら大学に行く必要なんか無い。
大谷翔平さんくらい野球が上手ければ、大学に行く必要なんか無い。
自分のやるべきことをすでに見つけて、覚悟を持ち、結果を出せているのであれば
勉強なんかする必要などないのです。
それに打ち込むべきなのです。
しかし、
多くの子ども達は、見つかっていませんよね?
将来、何になるのか?
どこの会社に入るのか?
どんな仕事をするのか?
何をして飯を食っていくのか?
だから、
まだ何者にもなっていない
生きていく覚悟や結果が出せていない
“自分の使命”が見つかっていない子どもたちが、
自分の可能性を広げるために、
勉強に一生懸命打ち込んで、
名門高校へ、難関大学へ行こうとするのは
とても重要だと、ボクは考えるのです!
なぜなら、
「環境」が「人」を作るからです。
つまり、
大学・高校、さらには塾・予備校という「環境」で
その子の人生が決まってしまう、と言っても過言ではない。
だったら名門高校、難関大学に入って、
そこで出会う「思考基準の高い」子たちに引っ張られたほうが、
人生を豊かにする選択肢や視野が広がると思いませんか?
よって、
龍王義塾は
勉強に打ち込める環境・思考基準の高い環境をつくっていきます。
そのための
週5(6)通塾。
圧倒的な学習量。
徹底的な学習管理。
自分の使命を、龍王義塾と一緒につくりあげていきませんか?