ボクの塾で鍛えたいこと。
勉強をふくめ……人生まるっと含めて
「ゲーム」だな!
と思います。
だから、
子どもの頃、「ドラクエ」「FF」「マリオ」「ポケモン」「モンハン」「ストリートファイター」「タクティクス」「ファイアーエムブレム」「シムシティ」「信長の野望」「ゼルダの伝説」「ロックマン」……などなど
やっていて無駄じゃなかったー、と思うのですw
「ドラクエ」や「FF」からは、レベル上げの面倒くささに耐える力を、
「マリオ」や「ロックマン」からは、難関ステージにコントローラーを投げ出しても数分後にまたチャレンジする強さを、
「信長の野望」や「ファイアーエンブレム」からは、戦略と準備と潮目を見て実行し、成功したときの達成感を、
得ることができました。
「観察」「心理」「戦略」「実行」「勝負」「リトライ&改善」「諦めな い」
これって人生に不可欠じゃないですか?
しかし。
近年のゲームは、上記の「面倒くさい」「時間がかかる」「頭を使う」といったものが少なくなってきたように見えます。
よって、「オールを自分で漕いで海をわたる」ことに耐性のない子が増えていますよね。
「ショートカット」「楽してクリア」「できなかったら投げ出す」……。
けどさ、
少し考えてみようよ。
学生時代をどう過ごそうが、
社会という海に出る日は来る。
で、
みんなの身の回りにあるものを見てごらん。
スマートフォンは、アップル、サムスン。
ネットで検索するときは、グーグル。
Lineは韓国。
荒野行動は中国。
フォートナイトはアメリカ。
ネットフリックスも、アマゾンも、ウーバーイーツも、
ほとんどが、海外企業ですよね?
いま日本のお金は、どんどん海外に流れているんよ。
じゃあ、
仮に日本企業に就職するとして、上記の海外競合と戦って勝つためにはどうしたらいい?
最初から強い企業に……ということで、実際に海外企業に務めるためにはどうしたいい?
ね?
なんとなく「自立して生きていく」という理想はもっていても
現実は問題だらけなのです。
だから、
ボクの塾、
「龍王義塾」では
問題解決力を鍛える。
勉強を使って。
そのために、
あえて高い目標(問題)を設定する。
「そこに余裕をもって到達するためには何が必要なのだろう? 何をすればできるのか?」
と、
生徒たちが思考&試行しまくる!
そんな環境をつくります!
今日も史上最高の自分であれ!
可能性を否定するな!
やればできる!